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■フネトモ求ム
時に、ひとりの船好きに返って、乗りたい船に予約を入れる。
そしてフネトモと洋上でディナーを食べ、バーで一杯やり、
おしゃべりに興じる。
船を降りたらオフ会をやって。
私のフネトモになってください。
 
■究極の船旅のカタチ、それがフネトモ
どんな船旅が最も楽しい船旅なのか？
私なりに考えました。
どんな船なのか、どんな食事なのか、なども重要な要素ですが、
やっぱり、
１． だれと行くか？
２． 船に乗ってどう過ごすか？
これに尽きると思います。
１． だれと行くか？
それが恐縮ではありますが、私とご一緒していただきたいのです。
私はみなさんと船旅をご一緒することで、船が好きという共通項のある
友人になりたいのです。
船が好きな友人、 だから フネトモ なんです。
２． 船に乗ってどう過ごすか？
ここは人それぞれの好きな過ごし方があると思うのですが、
船に乗って日本人船客の方を見てて思うのは
とにかく夜寝るのが早い！！
ぜんぜん、ナイトライフがない！！
朝、船が着いて、ハツラツと寄港地観光に出かける、
それはもちろん楽しいことですが、
特に毎日どこかに寄港するクルーズだと、それだけになってしまう。
船は飛行機やバスと違って、その動いてる道中も楽しむもので、
ぜひ洋上ライフをもっと楽しんでいただきたい！！
その過ごし方のヒントを、ちょっとおせっかいですが、お伝えしたいんです。
例えば、
朝食はついビュッフェに行きがちですが、メインダイニングで食べたほうが
落ち着いて食べられる、
私の場合、ニース、サントロペ、モナコ、リボルノ、ローマなど
得意な場所があるので、その街の魅力を一緒に歩いて楽しんでほしい、
夕方は、バーで必ず待ってますから、食前の一杯を一緒に楽しんで、
その日の楽しい出来事をみんなで語り合って、
その楽しい雰囲気でディナーへと流れる、
そういういくつかの私流のエッセンスをお伝えしたいのです。
■フネトモ企画で選ぶ船は？
フネトモ企画は、まだクルーズ未経験の方もぜひ参加していただきたい、
そしてクルーズにハマっていただきたい、
そんな思いから、なるべく誰もが参加しやすい船選びを基準としています。
料金的にもそんなに高くなく、でもそれなりのクオリティを持った船、
そういった基準で選んでいます。
でも、時にはシードリーム・ヨットクラブなんかを選ぶかもしれません。
あの素晴らしい、強烈な、究極の船旅を知ってほしい！！
そういう押さえきれない気持ちもあるののですから！！
ぜひ、私のフネトモになってください。 東山 真明
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