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 クルーズレポート
   セブンシーズ・ボイジャー 2017 モンテカルロ〜バルセロナ
 

Day1 モンテカルロ乗船
Day2 リボルノ
Day3 ローマ
Day4 ソレント
Day5 終日クルージング
Day6 マルセイユ
Day7 サナリー・シュルメール
Day8 バルセロナ下船
キャビン

Day2 リボルノ(イタリア)
朝はメインダイニングでゆったりと朝食をいただきました。
とかく朝食はビュッフェレストランに船客が流れるので、
メインダイニングでの朝食がおススメです。
リージェントの各船のスパはキャニオンランチスパがプロデュースしており、そのヘルシーかつ美味しい
メニュー朝食が用意されています。
ここリボルノからは、終日観光でフィレンツェへ行くのが定番ですが、すでに行ったことがあるので、港からのシャトルバスに乗ってリボルノの街へ行ってみました。
運河が張り巡らされた古い港町。
寄港地では、名だたる名所旧跡に必ず行かなければならないということはありません。
自由に散策し、カフェでエスプレッソを飲んで、また歩き出す。
そんな気ままな感じの方がかえって思い出に残る
ことがあります。
セブンシーズ・ボイジャーの船内を探検。
優しい色調、ちょっとクラシカルなインテリア。
それは時代の流行廃りに流されず、
普遍的に万人にやすらぎをもたらすある意味王道のインテリアだと思います。
リージェント・セブンシーズはアメリカの船会社ですが、ビバリーヒルズにある高級ホテル、ラッフルズ・エルミタージュなども、こんな感じのシックで落ち着いたインテリアに仕立てあげています。
ライブラリーの蔵書がすごいです。
ちょっとクラシック
でもエレガント
船客をリラックスさせてくれるインテリア
メインダイニング「コンパスローズ」
白を基調とした美しいメインダイニング
朝・昼・夜とオープンしています。
完全フリーシーティングなので、
好きな場所に座ってお食事が楽しめます。
そして、メニューの種類がとても豊富です。
今日のディナーは、
フレンチレストラン「シャルトリューズ」
リージェント・セブンシーズは、こういったスペシャリティ
レストランも無料でご利用いただけます。
ゴールドの飾り皿、
今日のディナーに期待が膨らみます。
こじんまりとしたレストラン、
とても人気が高いので、乗船前に事前に予約をした方が良いです。
ウェイター、ソムリエが丁寧に
お料理とワインの説明をしてくれます。
前菜
フォアグラ
茸のスープ
舌平目のソテー
仔牛のロースト、ロッシーニ
リージェントセブンシーズは、
ワインやシャンペンなどのアルコール類も
クルーズ料金に含まれますが、
ここはあえて有料のちょっといいワインを開けることにしました。
モダンなデザインのクリームブリュレ

Day3 へ続く

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