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   ブルゴーニュ地方、12名限定の旅
 
 完売御礼

まずは、この2分30秒の映像をご覧ください。

 
私はこの映像に魅了されました。
これこそ私が手掛けるべき素材だと感じました。

ブルゴーニュ地方を6泊で巡る河の旅。
かなりのグルメ、そして本場のワイン。
しかし、定員わずか12名の船。
下手に外国人の方と交わるよりは、気心の知れたお仲間で貸切るのがいいのではないか、と考えています。
まずは、このクルーズのコースをご紹介します。
(下記のNorthern Burgundyになります。)



クルーズのコースは?

 1日目  パリ / ヴナレ・レ・ローム

13:45 パリのホテルウェストミンスターに集合
パリ ウェストミンスターホテルでお出迎え。ワゴン車でヴナレ・レ・ロームに停泊中のラ・ベル・エポック号までご案内。
クルーがカナペとウエルカ・ムシャンペンでお出迎え。お部屋で荷ほどきが終わった頃、バージでブルゴーニュの美味しいディナーをご用意いいたします。
(夕食)


2日目  ヴナレ・レ・ローム / モン・バール
朝食後、モン・バールに向かって森や丘を縫ってクルーズ、ノージャンや運河沿いのかわいい小さな村々ク-ルセル、レ・グランジュなどの前を通ります。運河沿いの道で散策やサイクリングをお楽しみいただけます。
少し早めの昼食後、専用ワゴン車で、コマリン城へご案内します。中世の貴族のスポーツ、鷹狩のプライベートデモンストレーション(映像)をお楽しみください。お城を背景に気品あふれる鷹を身近で観ることは非常に素晴らしい体験です。
その後、13世紀から絶やさずこの城に住み続けて来た一族の26代目のベルトランド=ド=ヴォーグ伯爵と面会、このお城の歴史などの話を聞かせてくれます、その後に城内のプライベートツアーをお楽しみください。バージでディナー。
(朝食、昼食、夕食)

3日目 モン・バール / ラヴィエール
午前中はラヴィエールに向かってクルーズ、サイクリングやウォーキングもお楽しみいただけます。
18世紀のフォルジュ・ド・ビューフォンを通過します。
バージで昼食後、車で1118年に聖バーナードによって造られた世界遺産のフォントネーのシトー会修道院へご案内します。 早期シトー会の保存状態が素晴らしい、代表的な作品。静かな庭と池、興味深い回廊、部屋や写本室を見学。バージでディナー。
(朝食、昼食、夕食)


4日目  ラヴィエール / アンシールフラン

朝食後、シャンパン地域で唯一アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレを3つ与えられたレ・リセに向かいます。Maison Taisne Riocourでぶどう畑の見晴らしを楽しんだ後、プライベートシャンパン試飲。
その後、12世紀の丸天井のセラーと千年の歴史を持つこのシャトーリセーバーは、なだらかなブドウ畑を堪能し、田舎のシャトーでの家族の生活を垣間見るのに理想的な場所です。男爵夫人が自らお出迎え、15世紀のキッチン又はプライベート・サロンでシャンパン、アペタイザー、グルメランチを一緒にいただきます。その後、午後は庭園やシャトーの中を散策します。
バージに戻り、アンシールフランヌに向かってクルーズを再開、トウパスに沿って散策、サイクリング、もしくはデッキで寛ぎながらスパークリングワインなどをお楽しみください。バージでディナー。
(朝食、昼食、夕食)


5日目  アンシールフラン / レザンヌ

午前、シャトー・アンシールフラン(映像)、美しく対称的な、16世紀のルネッサンスの城と庭を観光。フランスで最も多いルネッサンスの壁画を所有していて、素晴らしい庭園に囲まれています。
午後はブルゴーニュ運河をクルーズ。絵に描いたような水門を下りながらレザンヌで停泊します。バージでディナー。
(朝食、昼食、夕食)



6日目  レザンヌ / タンレー

朝食後、ローマ時代から続く、ブドウ畑やシャブリの村を見学。名門 ドメーヌ・ラ・ロッシュでプライベート試飲会。(映像) ここでは、1000年の歴史を持つオベディエンセリー(修道院)も見学します。
この修道院は、もともとシャブリの創始者であるサン・マルタン修道院の一部であり、何世紀にもわたってドメーヌのワインが熟成されてきました。
昼食後、タンレーまで最後のクルーズをお楽しみください。途中で16世紀のサン・ヴァンヌメールでサイクリングや散策。 バージに戻りキャプテンズ・ディナー。
(朝食、昼食、夕食)

7日目  タンレー / パリ
朝食後下船。小型バスでパリウェストミンスターホテルに12:00までにお送りします。
(朝食)

 
どんな船?
船名:ラ・ベル・エポック
全長:38.4m 幅:5m
1930年に、ブルゴーニュ地方からパリとアムステルダムの間で丸太を運ぶ貨物バージ船として建造
1995年ホテルバージに改造
クルー:6-10名(パイロット、ツアガイド、シェフ、甲板員、ホスト2名)
船内言語:英語とフランス語
客室: ジューニアスイート2室(1室はダブルベッド、もう1室はベッドはツインまたはダブル)
ツインまたはダブル2室
L型ツイン2室

 

お食事は?
ブルゴーニュでは、シャロレー牛の最も柔らかいフィレ肉が提供される一方、ミディ バージでは、シェフが最も新鮮な貝類を使ったシーフード プレートを用意します。スコットランドでは、地元産のジビエや野生のサーモンが常にメニューの目玉です。
お食事の体験をより充実したものにするために、シェフが用意した料理について説明します。また、ホステスが料理と完璧にマッチするように選ばれたワインの特徴についても説明します。

サンプルメニュー

朝食
淹れたてのコーヒーの香りで目覚めたら、地元のパティスリーで今朝仕入れた新鮮なフルーツ、ハム、カリカリのフランスパン、バターたっぷりの温かいクロワッサン、焼きたてのペストリー、おいしいジャム、または温かい朝食など、コンチネンタル ブレックファストをお楽しみください。

ランチ
ビュッフェ形式で、独創的なサラダ、パテ、キッシュ、肉や魚の盛り合わせ、あるいはおいしい自家製スープとメインディッシュ、地元のチーズやワインなどが添えられ、田園地帯を見渡す日当たりの良いデッキで屋外で提供されることが多いです。

キャンドルライトディナー
星空の下に停泊しているホテルの船上でのディナーは、グルメな冒険であり、一日のくつろぎと発見の旅の締めくくりです。シェーブル ショー アン ポルトフォイユ、またはマリネしたラングスティーヌに続いて、フィレ ダニョー バジリック、トリュイット ア ラ シャブリジェンヌ、またはマグレ ド カナールのフランボワーズ ヴィネグルが供され、すべて上質なワインとともにお楽しみいただけます。

次に、シャウルス、エポワス、モルビエなどのクリーミーでしっかりとしたチーズのセレクションと、イル フロッタンテ、バニラのクレーム ブリュレ、チュイール オ アマンド、タルト タタンのキャラメル オ ブール サレ、フォンダン オ ショコラなどのおいしいデザートをお楽しみください。もちろんその後は、乗客と一緒にコーヒーやリキュールを飲みながらリラックスしてください。

お食事の映像


ヨーロッパの水路とラグジュアリーホテルバージクルーズ(映像) 



 12人乗り、ラ・ベル・エポック ブルゴーニュ地方(映像) 


  ラグジュアリーバージ船 ラ・ベル・エポック(映像) 
出発日は?
2026年7月26日
料金は?
ステートルーム: 5990ユーロ
ジュニアスイート: 6450ユーロ
シングル割増: 2200ユーロ



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